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米国株と日本株どっちがおすすめ?

米国株には上限が設定されているとはいえ、日本株よりも取引コストが割高になりやすいです。 そのため、取引コストを重視している方には、 日本株がおすすめ できます。 SBI証券では「SBI ETFセレクション」の米国ETFを購入すれば、買付手数料が無料になる。

米国の優良銘柄は買いますか?

前に話したように米国の優良銘柄は、基本的に右肩上がりですから、買ったら売らずに持ち続けるだけです。 もちろん、事業の継続が危ぶまれるようなことが起これば手放しますが、今のところそういうケースはほとんどありません。 一方、日本株は長期保有を前提に買うこともあれば、短期的な値上がり益を狙って買うこともあります。

アメリカ株で儲けるにはどうしたらいいの?

株で儲けるには大きく2つ キャピタルゲインとインカムゲイン がありますが、キャピタルゲインにおいてアメリカ株は日本株に比べ圧倒的なパフォーマンスを出し続けています。 アメリカ株の投資を検討する人には高配当に魅力を感じる方も多いと思います。 アメリカには日本ではあまりない長期にわたり高配当を維持している企業が多く存在します。 高配当株の中には業績が悪い企業もあるので注意が必要ですが、経営が安定しており毎年配当金が増える増配銘柄がアメリカには数多く存在します。 株式投資と聞くとあまり聞いたことのない銘柄にベットして大きく稼ぐとイメージする方もいるかもしれませんが、 爆発力はないかもしれませんが 業績のよい高配当企業に長期投資してインカムゲインを継続的に受け取る こともアメリカ株投資の利点です。

米国株は1株から買えますか?

米国株ならアップル (AAPL)やアマゾンドットコム (AMZN)などの有名株でも、1株から売買できます。 ですが日本株では単元株と言って、100株単位から1,000株単位で売買する必要があります。 例えばJR東海株を買う場合、株価が17,070円(2022/10/25時点)なので、購入するには約170万円も必要です。 しかしアップル (AAPL)なら、株価が149.45USD(2022/10/25時点)なので、約22,400円あれば買えます。 一応、日本株でも単元未満株と言って、1株で購入できる証券会社もあります。 単元未満株は、別名「ミニ株」「ワン株」「S株」などと呼ばれることもあり、証券会社によっては1株単位や10株単位と定義が違うので、注意。

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